宗像市議会 2021-03-02 宗像市:令和3年第1回定例会(第2日) 本文 開催日:2021年03月02日
宗像に大学ができたことが、現在の宗像市の教育文化都市の方向性を決定づけたと言っても過言ではありません。 このたびの特別支援学校の誘致につきましては、文部科学省、福岡教育大学、そして福岡県、宗像市という4者の連携により、出光佐三翁が唱えられた互譲互助の精神により建設される全国でもまれな特別支援学校の形態であると思っております。
宗像に大学ができたことが、現在の宗像市の教育文化都市の方向性を決定づけたと言っても過言ではありません。 このたびの特別支援学校の誘致につきましては、文部科学省、福岡教育大学、そして福岡県、宗像市という4者の連携により、出光佐三翁が唱えられた互譲互助の精神により建設される全国でもまれな特別支援学校の形態であると思っております。
よって、これらの再生プロジェクトの着実な実行と宗像の再生の促進と併せて、質の高い教育文化都市として今後も着実に進み、多くの人に住みたい、住み続けたいと思っていただけるようなまちづくりを進め、持続可能なまちづくりを実現することが、私が考える宗像の将来像であります。 以上です。
◯伊豆市長 子育て支援というのは、確かにゼロ歳から3歳、乳幼児期もありますが、トータルとして、教育文化都市であるという宗像で子どもを産み育て、小学校、中学校に行かせたいという、ある意味長い目で見た教育だと私自身は考えています。
3)特別支援学校を誘致することで、福岡教育大学や市内小・中・義務教育学校との連携による教育力の向上など、本市の教育・文化都市としてのブランド確立にも大きく寄与すると施政方針では述べられていますが、本市にとって特別支援学校設立はどのような効果があるのか。その効果をどのように定住化施策等に反映させるのか市長の考えをお伺いいたします。 次に、(2)城山中学校施設整備についてであります。
│ │ 3)特別支援学校を誘致することで、福岡教育大学や市内小・中・義務教育学校との連携による教育 │ │ 力の向上など、本市の「教育・文化都市」としてのブランド確立にも大きく寄与すると施政方針 │ │ では述べられているが、本市にとって特別支援学校設立はどのような効果があるのか。
これまで、本市では子育て支援や教育政策の充実に積極的に取り組んできた結果、教育・文化都市として着実に発展してまいりました。今後もまちの元気を育むために、結婚・妊娠・出産・育児に対して切れ目のない支援を充実させるとともに、小中一貫教育の充実やグローバル人材の育成など本市の教育政策の特徴を生かし、安心して子どもを産み育てることができる社会環境づくりに努めてまいります。
最後に、教育文化都市としてのブランドの確立に大きく寄与するという点ですが、御存じのように、本市は長年にわたり教育行政を施策の柱に掲げ、教育文化都市として発展してまいりました。
本市には、福岡教育大学、日本赤十字九州国際看護大学、宗像中学校・高等学校、そして東海大学付属福岡高等学校などの貴重な教育機関があり、教育文化都市として発展してまいりました。それをさらに深化すべく、今回私がマニフェストに掲げている、県立特別支援学校の誘致を最優先に取り組んでまいります。
このように文化ゾーンとそれからスポーツゾーン、この二つを双璧にいたしまして、行橋市の、先ほど市長が強調いたしました教育文化都市の足腰を強くしたいと考えております。 それからもう一つ、まだ公表の段階ではございませんが、文化財に関しましても、おそらく我々の所に何らかのニュースが来るものだろうと考えております。
教育文化都市を目指してきた古賀市ですが、発展的な利用をしたくても、文化ホール的な利用の仕方ができなかったということも理解できます。先ほど教育長から前向きな答弁をいただきましたが、審議会からは、先ほどもお答えいただきましたが、民間活力を導入し、もっと活性化をすべきという答申が出ています。
教育文化都市を目指しておられる市長の考えを示す中枢的な施設であり、今後果たす役割はまだまだ、もっともっと大きなものがあるのではないかと。リーパスプラザについてで結構です。今後の活用や利用促進について、市長の方針、展望をもう一度お願いしたいと思います。
関係でございますけれども、 県はことしの1月、 雇用対策本部を設置いたしまして、 今後5年間で8万人の雇用創出を目指すと発表しております。 これによりますと、 自動車産業、 システムLSIなどの戦略的産業、 海外企業誘致、 新生活産業、 NPO、 SOHOなど、 いわば次世代型の分野に絞った計画となってございます。 北九州市の計画は、 環境、 情報・通信、 高度モノづくり、 物流、 福祉、 教育・文化、 都市
本市は、これまで福祉、教育、文化、都市基盤などの整備を積極的に進め、良好な住環境をつくり出してきたことにより、住みやすさで高い評価を得ております。 市民生活を快適にし、本市の魅力をさらに高めるためには、秩序ある土地利用の中で都市としての良好な利便性を保持し、安全性も兼ね備えた基盤整備が必要になってまいります。
このため、どの事業を重点的に行うのかということでございましょうが、福祉、医療、教育、文化、都市整備、環境問題、水問題、ごみ問題など、どの問題を取り上げても大変重要な問題、あるいは重要な事業でございます。すべてでございます。そういうことで、時代の推移や時代の要請等を見きわめながら、これらの重点配分に留意してまいりたいと考えております。